PT・OT・ST募集

渋谷まで一駅の池尻大橋駅から徒歩3分にある、内科・消化器内科・整形外科・リハビリをメインに行う病院です。私達は地域の患者さんを支えるだけでなく、その時代に沿った最良の医療を提供することを目標とし、病院一丸となり地域に根付いた医療を提供しています。

当院リハビリテーション科の特徴

  1. 入院・外来のリハビリを実施しています
  2. 多様な疾患への経験を積むことができます
  3. お互いにサポートし合える仲間がいます
  4. やりがいや充実感を感じて成長できる職場です
  5. 仕事とプライベートのメリハリを大切にしています

当院で働くリハビリスタッフにインタビュー

インタビュー対象者プロフィール

諏訪 貴法
所属・役職

リハビリテーション科 副主任 理学療法士 
千葉県出身。地元の健康科学部を卒業後。東京都足立区の一般病院で7年間経験を積みました。
転職活動中の施設見学の際、病院全体でスタッフ間の意見やアイデアを取り入れて業務改善に努めていることがとても印象的に残りました。
入院と外来の患者様の治療に携わった経験を生かし、インソールをやれる病院での経験を求め古畑病院に転職。
就職後も時代の変化に柔軟に対応する組織に魅力とやりがいを感じながら充実した日々を送っています。
自然や音楽をこよなく愛していますが、揺れる乗り物や高いところが苦手です。

大野 良介
所属・役職

リハビリテーション科スタッフ 作業療法士
静岡県出身。地元の健康科学部を卒業後。愛知県の一般病院で9年間経験を積み、東京への憧れを捨てきれず上京を決意。古畑病院に就職しました。趣味はライブ鑑賞で音楽に浸る時間が私のリフレッシュの1つです。

三𣘺 基
所属・役職

リハビリテーション科スタッフ 理学療法士
千葉県出身。幼い頃から野球が大好きでしたが、大怪我をしてしまい、野球部マネージャーとして部を支える経験をしました。その後、人の役に立ちたいという思いから理学療法士を目指し、福岡の専門学校に入学しました。卒業後は東京都足立区の一般病院で8年間勤務しました。さらなるキャリアアップを求め古畑病院の入院も外来も訪問も見れるところ、一人の患者さんにしっかり向き合えて治療できる体制に魅力を感じて転職しました。趣味はフェスやライブに行くことです。

渡邉 有翔
所属・役職

リハビリテーション科スタッフ 理学療法士
宮城県出身。地元の学校を卒業後に新卒就職。
就活中に学校の先生に紹介していただき施設見学をしました。見学をしたときに積極的に新しいIT技術を導入していることや、スタッフ同士のコミュニケーションが活発で柔軟なチームワークを発揮している様子に惹かれて「ここで働きたい!」と思いました。そして、無事就職することができました。コロナ禍で学校の休校や実習も中止になり不安だらけの私でしたが、先輩方が温かく迎え入れてくださり、丁寧に指導してくださるので安心して業務に取り組むことができました。職場の雰囲気もとても良く、チームワーク抜群です。初めての職場に不安を抱えている方に、働く環境の良さを伝えたいと思ってます。

風通しの良い環境と療法士として幅広い経験が積める職場にひかれて、古畑病院に転職!

Q:古畑病院に就職した決め手は?

施設見学をした際、自分のやりたいことや挑戦したいことを前向きに考えてくれる職場だと感じたからです。病院全体で自己研鑽を行い、最新の医療の価値観を取り入れるために、新しい物理療法機器、トレーニングマシーン、グラインダー(インソール)なども導入されているところに魅力を感じました。

Q:実際に働いてみて感じたことは?

施設見学を通じて、呼吸療法士やピラティスなどの各種療法士が在籍し、それぞれの専門性を活かしていることに感銘を受けました。同僚たちが互いに目標を応援し合う良好な人間関係があり、仕事が楽しく充実しています。また、医師や看護師などの多職種とのコミュニケーションも密接に行われており、報告相談がしやすい環境が整っていることも当院の特徴です。私たちの共通の目的である質の高い医療を提供するために、志を同じくするチームの一員として働けることに、日々の仕事にやりがいを感じています。

全員の力でリハビリ効果を最大限発揮するためにチーム担当制!

Q:なぜ個別担当制ではなく、チーム担当制になっているのですか?

チーム制を導入することで、複数のセラピストが協力して患者さんのリハビリプログラムを提供できるため、より総合的なアプローチが可能になりました。また、チームミーティングや勉強会を通じて、セラピスト同士が情報や知識を共有することで、専門的な知識や技術の向上につながり、患者さんへのサービスの質を向上させることができます。さらに、セラピストは患者さんの立場に立って最適なケアを提供することができ、普段から情報共有しているため、お休み前の申し送り作成や書類作成がなくなり、業務量が軽減しました。

アットホームで和やかな雰囲気。その方にあったリハビリを提供できる環境!

Q:患者様やご家族とのかかわりで印象に残っていることは?

通院している患者さんのご家族から、祖母が歩けなくなったとの連絡がありました。医師に報告したところ、心筋梗塞の一歩手前だったことがわかりました。専門家と協力して、カテーテル治療を行い、難を逃れることができました。退院後は当院でリハビリを行い、自宅で過ごすことができるようになりました。訪問リハビリにも通っており、体力も回復しています。ご家族からの感謝の言葉は私たちにとっても印象的な出来事でした。

当院では、患者さんやご家族の方が何か困ったことや不安なことがあれば、いつでも医師や看護師に相談できる体制です。また、患者さんにより良い医療を提供するために、定期的なチーム会議や勉強会を行い、情報共有を行っています。このような取り組みにより、患者さんに適切な医療を提供することができ、信頼される医療機関であることを目指しています。

Q:転職を検討しているリハビリスタッフの皆さんにメッセージを!

リハビリテーション科では、患者さん一人ひとりの状態やニーズに合わせた適切な診療を提供するため、それぞれの専門性を活かし、他職種と連携しながら職場全体で協力し患者さんを支援しています。

訪問リハビリテーションも積極的に行っており、退院した患者さんが自宅での生活において困らないように、患者さんやご家族との密な関わりを築きながら、日常生活をサポートしています。
セラピストとして、患者さんやご家族との関わりに喜びと充実感を見出しながら仕事をしたいなら、古畑病院は最適な職場です。ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしていますので、ご応募お待ちしています。

新卒の年間スケジュール

1年目
4月:社会人としての基本的マナーを身につける
リハビリの業務内容を理解する
基本的な医療安全・感染対策を身につける
電子カルテや機器の操作を学ぶ
指導者の下、入院患者さんのリハビリを行う

5月:リハビリの基本的動作や介助方法を学ぶ
指導者の下、多職種と連携をし業務する

6月:機器・物品の保守管理を学ぶ

7月:指導者の下、カンファレンスに参加する
指導者の下、外来リハビリ・松葉杖指導を行う

8月:患者移送を安全におこなう
自分でリハビリプログラムを立案できるようになる

9月:一人で松葉杖指導を実施できるようになる
実施計画書やサマリー等の書類作成を学ぶ

10月:今まで習ったリハビリ業務を自立してできるようになる

11月~3月:患者・家族への自主練習・介助方法の指導ができるようになる
症例報告会を実施する(1症例)
2年目
common diseasesに対して入院・外来リハビリを実施できる
委員会など院内業務へ参加する
後輩の指導を行う
3年目
訪問リハビリを実施できるようになる

募集要項

※詳細はお問い合わせください